自然災害研究協議会中国地区部会 令和3年度研究発表会 プログラム
日時: | 令和4年3月13日(日)10:00~16:15 |
会場: | Zoomによるオンライン 聴講希望の方は下記までメールにてご連絡ください.折り返しZoomのミーティングIDとパスコードを返送いたします.なお,登壇者,座長の方には別途ミーティングIDとパスコードをご連絡いたします. 連絡先:朝位孝二 kido@yamaguchi-u.ac.jp |
YouTube: | https://www.youtube.com/channel/UCfMJ_E8Soip-1sIO2xjKSiQ |
共催: | 山口大学地域防災・減災センター |
10:00~10:05 開会挨拶 部会長:朝位孝二
第1セッション(10:05~11:05) 座長:白水 元
- 山本晴彦
わが国における遊水地整備計画の現状 第1報 2019年の牛津川と2020年の球磨川の洪水災害を事例として - 山本晴彦
わが国における遊水地整備計画の現状 第2報 2019年台風19号による那珂川の洪水災害を事例として - 田邉虎太郎
粟野川の遊水地効果の数値計算的検討 - 梶川勇樹
浅水流モデルを用いた射流場における橋脚周辺の局所洗掘解析
休憩(11:05~11:10)
第2セッション(11:10~11:55) 座長:和田孝志
- 福丸大智
深層学習を用いた6時間先の河川水位予測実現に向けた基礎的検討 - 若澤啓太
防災教育のためのカラー化された災害写真の利用に関する研究 - 岩重圭吾
自己組織化マップを用いた過去に災害を引き起こした台風の気象場パターンの分析
休憩(11:55~12:30)
特別講演(12:30~13:20)座長:朝位孝二
- 「日本における気象津波の発生メカニズム」
広島工業大学 教授 田中健路
休憩(13:20~13:30)
第3セッション(13:30~14:15) 座長:梶川勇樹
- 白水 元
2021年4月サイクロンSerojaによる東ティモール首都ディリの被災:衛星リモートセンシングによる調査 - 大中 臨
令和3年東ティモール豪雨におけるコモロ川流域の土石流・降雨流出氾濫シミュレーション - 田中健路
フンガ・トンガーフンガ・ハアパイ火山噴火に伴う空気振動に誘発された津波について
休憩(14:15~14:20)
第4セッション(14:20~15:20) 座長:鈴木素之
- 勝部智仁
広島県における令和3年8月豪雨と平成30年7月豪雨の洪水・土砂災害危険度に関する比較解析 - 和田孝志
小規模ハード対策による土石流・洪水流複合氾濫時の避難安全性向上効果 - 北内宏明
落石防護工設計のための三次元DDAの活用 - 西山浩司
古記録の鹿家村御用留に基づく嘉永3年糸島豪雨の土石流災害の特徴
休憩(15:20~15:25)
第5セッション(15:25~16:10) 座長:西山浩司
- 目山直樹
3回のワークショップを通じた意見整理の手法の提案 住民参加型土砂災害ハザードマップ策定支援プロセスの検討#3 - 目山直樹
DIG作成支援ツールの開発 住民参加型土砂災害ハザードマップ策定支援プロセスの検討#4 - 又野公香
山口県における過去の自然災害と疫病の発生およびその連鎖性に関する一考察