令和4年度 研究発表会の研究論文集(第9号、2022年12月発行)を掲載いたしました。下記のリンク先から閲覧することが可能です。
https://yamaharu-nds.jp/ndic_chugoku/research/research_papers_9/
自然災害研究協議会中国地区部会 令和4年度研究発表会 プログラム
日時: |
令和4年12月17日(土)10:00~15:55 |
会場: |
Zoomウェビナーによるオンライン
聴講希望の方は、以下のURLからウェビナー登録フォームにアクセスいただき、必要事項を入力の上お申し込みください。お申込み直後、登録完了メールが届きますので当日まで大切に保管してください。
https://bit.ly/3SCsiQj |
共催: |
山口大学地域防災・減災センター、山口大学グローカル環境・防災学会研究会 |
10:00~10:05 開会挨拶 部会長:鈴木 素之(山口大学)
10:05~11:05 第1セッション 座長:山本 浩一(山口大学)
- 10:05~10:20 田邉 虎太郎(山口大学大学院)
線状降水帯と災害発生の関連に関する研究
- 10:20~10:35 朝位 孝二(山口大学大学院)
アメダスデータを用いた山口県の暖候期における降雨特性に関する研究
- 10:35~10:50 福丸 大智(山口大学大学院)
深層学習を用いたリアルタイム河川水位予測システムに関する基礎的検討
- 10:50~11:05 江口 翔紀(山口大学大学院)
数値シミュレーションを用いた土石流を起因とする河川氾濫リスクの評価
11:05~11:10 休憩
11:10~12:10 第2セッション 座長:朝位 孝二(山口大学)
- 11:10~11:25 古場 杏奈(山口大学大学院)
筑後川支流下弓削川流域における土地利用変遷による水害リスクの変化
- 11:25~11:40 松木 宏彰(復建調査設計(株))
広島市周辺の花崗岩地帯と東広島市黒瀬町周辺の流紋岩地帯の土石流発生頻度
- 11:40~11:55 後根 裕樹(株式会社エイト日本技術開発)
大規模地震後の降雨により発生した土砂災害に関する文献調査
- 11:55~12:10 宋 浩博(山口大学・ジオサーチ(株))
河川護岸などからの吸い出しによる空洞・陥没発生過程に関する模型実験
12:10~12:55 休憩
12:55~13:55 第3セッション 座長:森 啓年(山口大学)
- 12:55~13:10 石丸 太一(山口大学大学院)
排水の濁りに着目した動水勾配変動下における細粒分流出挙動の時間変化
- 13:10~13:25 森本 真吾(ドボクリエイト株式会社)
関門層群地山での切土に伴う斜面安定性に関する2次元数値解析の適用検討
- 13:25~13:40 松本 晶(多機能フィルター株式会社)
土壌藻類を組み込んだ自然侵入促進型植生マット(BSCマット)の性能評価
- 13:40~13:55 藤井 公博(ジェイアール西日本コンサルタンツ株式会社)
パイルスラブ式盛土の改良杭頭部に用いるジオテキスタイル土のうの動的特性
13:55~14:00 休憩
14:00~14:45 第4セッション 座長:鈴木 素之(山口大学)
- 14:00~14:15 目山 直樹(徳山工業高等専門学校)
山口県における住民参加支援ツールによるハザードマップの運用 住民参加型土砂災害ハザードマップ策定支援プロセスの検討#5
- 14:15~14:30 山田 暁(山口大学大学院)
過去の白黒災害写真とそのカラー化された写真の印象に関する比較調査
- 14:30~14:45 香川 拓輝(山口大学大学院)
熱帯沿岸泥炭地の地盤崩壊発生時期の特定
14:45~15:00 休憩
15:00~15:50 特別講演
- 山本 晴彦(山口大学大学院 教授)
わが国で発生する風水害の特徴-32年間(1991~2022年)の現地調査とデータ解析を基礎として-
15:50~15:55 閉会挨拶 前部会長:朝位 孝二(山口大学)
令和3年度 研究発表会の研究論文集(第8号、2022年3月発行)を掲載いたしました。下記のリンク先から閲覧することが可能です。
https://yamaharu-nds.jp/ndic_chugoku/research/research_papers_8/
自然災害研究協議会中国地区部会 令和3年度研究発表会 プログラム
10:00~10:05 開会挨拶 部会長:朝位孝二
第1セッション(10:05~11:05) 座長:白水 元
- 山本晴彦
わが国における遊水地整備計画の現状 第1報 2019年の牛津川と2020年の球磨川の洪水災害を事例として
- 山本晴彦
わが国における遊水地整備計画の現状 第2報 2019年台風19号による那珂川の洪水災害を事例として
- 田邉虎太郎
粟野川の遊水地効果の数値計算的検討
- 梶川勇樹
浅水流モデルを用いた射流場における橋脚周辺の局所洗掘解析
休憩(11:05~11:10)
第2セッション(11:10~11:55) 座長:和田孝志
- 福丸大智
深層学習を用いた6時間先の河川水位予測実現に向けた基礎的検討
- 若澤啓太
防災教育のためのカラー化された災害写真の利用に関する研究
- 岩重圭吾
自己組織化マップを用いた過去に災害を引き起こした台風の気象場パターンの分析
休憩(11:55~12:30)
特別講演(12:30~13:20)座長:朝位孝二
- 「日本における気象津波の発生メカニズム」
広島工業大学 教授 田中健路
休憩(13:20~13:30)
第3セッション(13:30~14:15) 座長:梶川勇樹
- 白水 元
2021年4月サイクロンSerojaによる東ティモール首都ディリの被災:衛星リモートセンシングによる調査
- 大中 臨
令和3年東ティモール豪雨におけるコモロ川流域の土石流・降雨流出氾濫シミュレーション
- 田中健路
フンガ・トンガーフンガ・ハアパイ火山噴火に伴う空気振動に誘発された津波について
休憩(14:15~14:20)
第4セッション(14:20~15:20) 座長:鈴木素之
- 勝部智仁
広島県における令和3年8月豪雨と平成30年7月豪雨の洪水・土砂災害危険度に関する比較解析
- 和田孝志
小規模ハード対策による土石流・洪水流複合氾濫時の避難安全性向上効果
- 北内宏明
落石防護工設計のための三次元DDAの活用
- 西山浩司
古記録の鹿家村御用留に基づく嘉永3年糸島豪雨の土石流災害の特徴
休憩(15:20~15:25)
第5セッション(15:25~16:10) 座長:西山浩司
- 目山直樹
3回のワークショップを通じた意見整理の手法の提案 住民参加型土砂災害ハザードマップ策定支援プロセスの検討#3
- 目山直樹
DIG作成支援ツールの開発 住民参加型土砂災害ハザードマップ策定支援プロセスの検討#4
- 又野公香
山口県における過去の自然災害と疫病の発生およびその連鎖性に関する一考察
16:10~16:15 開会挨拶 :次期部会長 鈴木素之
令和2年度 研究発表会の研究論文集(第7号、2021年3月発行)を掲載いたしました。下記のリンク先から閲覧することが可能です。
https://yamaharu-nds.jp/ndic_chugoku/research/research_papers_7/
自然災害研究協議会中国地区部会 令和2年度研究発表会 プログラム
日時: |
令和3年3月14日(日)10:00~16:50 |
会場: |
Zoomによるオンライン
聴講希望の方は下記までメールにてご連絡ください.折り返しZoomのミーティングIDとパスコードを返送いたします.なお,登壇者,座長の方には別途ミーティングIDとパスコードをご連絡いたします.
連絡先:朝位孝二 kido@yamaguchi-u.ac.jp
当日はYouTubeでのストリーミング配信も行います.予約なしで聴講できます.
https://www.youtube.com/channel/UCfMJ_E8Soip-1sIO2xjKSiQ |
共催: |
山口大学地域防災・減災センター |
10:00~10:05 開会挨拶 部会長:朝位孝二
第1セッション(10:05~11:05) 座長:朝位孝二
- 大中 臨(山口大学大学院)・赤松良久
令和2年7月豪雨における球磨川上流部の氾濫解析
- 田邉虎太郎(山口大学工学部)・稲葉 柾・白水 元・朝位孝二
令和2年7月豪雨の球磨川流域の流量推定と人吉地区の氾濫シミュレーション
- 山本悠人(山口大学工学部)・朝位孝二・白水 元
SAR画像を用いた令和2年7月豪雨球磨川流域の浸水深推定
- 奥村翼(山口大学工学部)・朝位孝二・白水 元・西山浩司
SOMによる南九州に豪雨災害をもたらした気象場の分類
休憩(11:05~11:10)
第2セッション(11:10~11:55) 座長:白水 元
- 山本晴彦(山口大学大学院)・渡邉祐香・兼光直樹・坂本京子・岩谷潔
局地風による中国地方の強風災害 第1報 広戸風
- 山本晴彦(山口大学大学院)・渡邉祐香・兼光直樹・坂本京子・岩谷潔
局地風による中国地方の強風災害 第2報 大山おろし・弥山おろし
- 西山浩司(九州大学大学院)・井浦憲剛
壊山物語と現地調査から考察した享保5年の福岡県うきは市冠地区の土石流災害
休憩(11:55~13:00)
特別講演(13:00~13:50)座長:山本晴彦
- 「命と暮らしを守る防災を目指して~フィールドワークの40年~」
山口大学大学院創成科学研究科 准教授 村上ひとみ
休憩(13:50~14:00)
第3セッション(14:00~14:45) 座長:西山浩司
- 山本晴彦(山口大学大学院)・渡邉祐香・兼光直樹・坂本京子・岩谷潔
2020年台風10号の気象的特徴と街路樹・農作物における塩害の概要
- 石丸太一(山口大学大学院)・鈴木素之
底樋・洪水吐周りにおけるため池被災事例の分析と課題抽出
- 上鵜瀬一真(山口大学大学院)・鈴木素之
近年の地震で発生した地すべり・斜面崩壊の危険因子に関する考察
休憩(14:45~14:50)
第4セッション(14:50~15:35) 座長:榊原弘之
- 目山直樹(徳山工業高等専門学校)・中野悠我・藤中亮輔・林謙一・寒川章
率先避難を促す「声かけ」の仕組みづくりについて 住民参加型土砂災害ハザードマップ策定支援プロセスの検討#1
- 目山直樹(徳山工業高等専門学校)・藤中亮輔・中野悠我・林謙一・寒川章
マイ・タイムラインの作成により避難時期を自分が定める仕組みづくりについて 住民参加型土砂災害ハザードマップ策定支援プロセスの検討#2
- 村上ひとみ(山口大学大学院)・村上寛史
上関大橋と大島大橋の事故から考える上関原発計画と災害時避難の課題
休憩(15:35~15:40)
第5セッション(15:40~16:40) 座長:江口 毅
- 矢原諒(岡山大学大学院)・西山哲・下野友裕・吉岡小百合・尾方浩平
UAVを活用した河川巡視への人工知能の適用
- 福丸大智(山口大学工学部)・赤松良久・新谷哲也・藤井晴香
再帰型ニューラルネットワークによる観測雨量を用いた水位予測の検討~山口県厚東川流域を対象として~
- 池田 誠(アジア防災センター)
アジア地域における防災分野への宇宙技術の貢献
- 張雨晴(岡山大学大学院)・﨑田晃基・西山哲・佐藤丈晴
航空レーザデータを用いた落石発生源抽出の方法
山口大学地域防災・減災センターの紹介(16:40~16:45)
山口大学地域防災・減災センター長 鈴木素之
16:45~16:50 開会挨拶 :山口大学地域防災・減災センター長 鈴木素之
令和元年度 研究発表会の研究論文集(第6号、2020年3月発行)を掲載いたしました。下記のリンク先から閲覧することが可能です。
https://yamaharu-nds.jp/ndic_chugoku/research/research_papers_6/
平成30年度 研究発表会の研究論文集(第5号、2019年3月発行)を掲載いたしました。下記のリンク先から閲覧することが可能です。
https://yamaharu-nds.jp/ndic_chugoku/research/research_papers_5/
自然災害研究協議会中国部会 平成30年度研究発表会 プログラム
日時: |
平成31年3月17日(日)13:00~16:30 |
会場: |
山口県宇部市常盤台2-16-1 山口大学工学部 D12講義室 |
番号 |
開始 |
発表者 |
所属 |
題名 |
13:00~13:05 開会挨拶 部会長:朝位孝二(山口大学) |
第1セッション(13:05~13:50) ~座長:朝位孝二(山口大学)~ |
1 |
13:05~13:20 |
榊原弘之 |
山口大学大学院 |
高齢者福祉施設の水害対策の課題に関するアンケート調査 |
2 |
13:20~13:35 |
山本晴彦 |
山口大学大学院 |
洪水浸水想定区域に立地する老人福祉施設における洪水リスクの評価 第1報 南富良野町幾寅地区の事例 |
3 |
13:35~13:50 |
山本晴彦 |
山口大学大学院 |
洪水浸水想定区域に立地する老人福祉施設における洪水リスクの評価 第2報 延岡市北川地区の事例 |
13:50~14:00 <休憩> |
第2セッション(14:00~14:45) ~座長:榊原弘之(山口大学)~ |
4 |
14:00~14:15 |
目山直樹 |
徳山工業高等専門学校 |
学校防災計画・事業継続計画の策定状況の把握と入手済み資料等からみた一考察 |
5 |
14:15~14:30 |
村上ひとみ |
山口大学大学院 |
2018年7月西日本豪雨による倉敷市真備町洪水に関する実態調査 ―有井地区対象の避難アンケート調査― |
6 |
14:30~14:45 |
西山健太 |
山口大学大学院 |
2018年7月豪雨における広島市東区の土砂災害 |
14:45~15:00 <休憩> |
第3セッション(15:00~15:30) ~座長:鈴木素之(山口大学)~ |
7 |
15:00~15:15 |
黒木貴一 |
福岡教育大学 |
GNSS受信機の計測に基づくSfMの写真解析試験 |
8 |
15:15~15:30 |
金城海輝 |
山口大学大学院 |
SAR衛星画像を用いた岡山県真備町の浸水状況解析 |
15:30~15:40 <休憩> |
第4セッション(15:40~16:25) ~村上ひとみ(山口大学)~ |
9 |
15:40~15:55 |
石井智博 |
山口大学大学院 |
衛星画像を用いた野呂川流域の斜面崩壊領域抽出の検討 |
10 |
15:55~16:10 |
石丸太一 |
山口大学大学院 |
ため池堤体の経年劣化に関する「内部侵食」について |
11 |
16:10~16:25 |
白水 元 |
山口大学大学院 |
リモートセンシングを利用したため池背後斜面の豪雨による崩壊の検出 |
16:25~16:30 閉会挨拶 前部会長:山本晴彦(山口大学) |
平成30年度 研究発表会の論文集を掲載いたしました。下記のリンク先から閲覧することが可能です。
https://yamaharu-nds.jp/ndic_chugoku/research/research_papers_5/
現在は目次のみPDFが利用可能となっています。論文は後日掲載いたします。